8/6
久しぶりにブログ投稿
現在、某国の大学で客員研究員として活動しています。
D3となり、学位請求論文の準備をしているところです。しかし、人文社会科学系なので、果たして3年で出せるやら・・・・。
そういえば、学振PDに申請しました。業績が足りないから、採用されることはないだろうが・・・。とりあえず、来年からの生活のこともあるからな〜・・・。
やっぱり、国内よりも資料のアクセスがいいので、研究はとても進んでいると思う。
10/17
昨日、特別研究員の審査結果が出たようですね。
採用された方おめでとうございます。不採用だった方は来年に期待しましょう。それまでに業績を積み上げておくことをお勧めします。
(とはいっても、業績数は分野によってかなり差があるようなので、そこらへんはしっかりとアンテナを張って対策を立てる必要がありますね。)
私も来年はPDで申請を・・・。(白目)
10/07(学振と国勢調査)
備忘録として記録しておく。
さきほど、国勢調査コールセンターに連絡をした。かなり曖昧な回答がきたので、参考程度の情報であることをご理解の上、下記の内容を読んで頂ければ幸いである。
コールセンターの方に伝えたことは以下の通り。
博士課程の院生だが、文部科学省の外郭団体である日本学術振興会の研究員であり給与をいただいている。給与は所得税の課税対象となっているが、日本学術振興会との雇用契約はない。この場合、12番(勤めか自営かの別)の項目についてどこにチェックを入れて良いのかがわからない。
これに対して、最終的な回答は以下の通りだった。
1)12番については、雇われている人の「正規の職員・従業員」か「パート・アルバイト・その他」のどちらかにしるしをつけてくださいとのこと。
2)13番(勤め先・業主などの名称及び事業の内容)については、給与を出している日本学術振興会ではなく、現在所属している大学の名称を書いてください。
3)14番(本人の仕事の内容)にご自身の職務(ここでは私の研究内容を書けば良いらしい)をお書きになり、13番の事業の内容には大学としての事業内容を書いてください。
だそうです・・・。うーん。曖昧すぎる。
というわけで、
1)については「パート・アルバイト・その他」のほうにチェックした。さすがに、「正規の職員・従業員」ではないから・・・。とりあえず、雇用契約がなくても、雇われている人としてカウントされるみたい・・・。
2)については、これでいいのかよくわからないけど、言われたとおりにするしかあるまい。
何気に困ったのが3)の大学としての事業内容・・・。「高等教育及び学術研究」じゃだめかしらね?
とりあえず、統一基準がないので、各自コールセンターに連絡した方が無難だと思います。はい。
6/7
二年ぶりに某理系の学会でポスター発表をしました。
去年学会に参加していなかったことや所属が変わったこともあり、色々な方々に「あのあとどうなったか気になっていたんだよ」と言われ、近況報告をすることに・・・。
数少ない人文系の発表だったけど、一応受け入れてもらえた模様。将来的に共同で何かをやるとかやらないとか、そんな話もあったりなかったり・・・(っていうか、某国へ派遣されそうな勢いだった)。
あとは、原稿も無事に脱稿したし、報告書も書いたし・・・。次は研究ノートと国際会議の原稿を・・・。
最近、不健康な食生活をしているので、もう少しまともな食生活しようと思います。