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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます(といっても、このブログ読んでいる方がいるのかよくわからない)。
実は、昨年末某研究機関の公募にエントリーしたんですが、書類審査に通った関係で、面接試験(?)に行ってきました。幸い、先方が交通費を出してくださったおかげでそれほど自腹を切ることがなく面接に臨むことができました。
面接の内容については、採用通知or 不採用通知が来てからお話しますが、初めての面接は大変、大変、とても緊張しました。
まあ結果を気にしている状況ではないので、果報は寝て待て(寝ている場合ではない件)ということで気長に待ちたいと思います。
というか、国際会議のプロシーディングスの締切が今月末なんですけど、どうしましょう・・・。(笑)
要望があれば、人社系D3の公募連敗情報についても多少書いてみてもいいかと思ったり、思わなかったりしますが・・・。どちらにしても、書けるのは4月以降になりそうですね。
コアラモード. を聞きながら、資料を分析するダメダメ院生の将来はどうなることやら・・・。
12/27
学振PDの結果が出てました。
不採用Bでした。業績点がかなり低かったです。まあ、論文数がダメダメだったので、仕方がないとは思うのですが・・・。
とりあえず、学位請求論文を今年度提出できなくなってしまい、来年度の予定がわからなくなっていますが、頑張ろうと思います。
一応、「就職活動」もしているのですが、こちらもどうなるかわかりませんね〜。とりあえず、プロシーディングスの準備・・・。
8/6
久しぶりにブログ投稿
現在、某国の大学で客員研究員として活動しています。
D3となり、学位請求論文の準備をしているところです。しかし、人文社会科学系なので、果たして3年で出せるやら・・・・。
そういえば、学振PDに申請しました。業績が足りないから、採用されることはないだろうが・・・。とりあえず、来年からの生活のこともあるからな〜・・・。
やっぱり、国内よりも資料のアクセスがいいので、研究はとても進んでいると思う。
10/17
昨日、特別研究員の審査結果が出たようですね。
採用された方おめでとうございます。不採用だった方は来年に期待しましょう。それまでに業績を積み上げておくことをお勧めします。
(とはいっても、業績数は分野によってかなり差があるようなので、そこらへんはしっかりとアンテナを張って対策を立てる必要がありますね。)
私も来年はPDで申請を・・・。(白目)
10/07(学振と国勢調査)
備忘録として記録しておく。
さきほど、国勢調査コールセンターに連絡をした。かなり曖昧な回答がきたので、参考程度の情報であることをご理解の上、下記の内容を読んで頂ければ幸いである。
コールセンターの方に伝えたことは以下の通り。
博士課程の院生だが、文部科学省の外郭団体である日本学術振興会の研究員であり給与をいただいている。給与は所得税の課税対象となっているが、日本学術振興会との雇用契約はない。この場合、12番(勤めか自営かの別)の項目についてどこにチェックを入れて良いのかがわからない。
これに対して、最終的な回答は以下の通りだった。
1)12番については、雇われている人の「正規の職員・従業員」か「パート・アルバイト・その他」のどちらかにしるしをつけてくださいとのこと。
2)13番(勤め先・業主などの名称及び事業の内容)については、給与を出している日本学術振興会ではなく、現在所属している大学の名称を書いてください。
3)14番(本人の仕事の内容)にご自身の職務(ここでは私の研究内容を書けば良いらしい)をお書きになり、13番の事業の内容には大学としての事業内容を書いてください。
だそうです・・・。うーん。曖昧すぎる。
というわけで、
1)については「パート・アルバイト・その他」のほうにチェックした。さすがに、「正規の職員・従業員」ではないから・・・。とりあえず、雇用契約がなくても、雇われている人としてカウントされるみたい・・・。
2)については、これでいいのかよくわからないけど、言われたとおりにするしかあるまい。
何気に困ったのが3)の大学としての事業内容・・・。「高等教育及び学術研究」じゃだめかしらね?
とりあえず、統一基準がないので、各自コールセンターに連絡した方が無難だと思います。はい。