博論までの記録簿

何か研究しています。

9/23

いわゆる個人研究費が削減されるらしい。どうやら、科研費をはじめとする競争的資金への申請を促すためのものらしい。

科研費に申請したものには、研究費加算。採択されれば、さらに加算になるらしい。

一応、そういう「支援」ができるらしい。研究費削減されたのに支援????

 

まあ、人社系部局に所属する教員の中で、科研費に申請している教員がほとんどいないので、本部としてはどうにかしたいのだろう(今どきそのような状況というのも驚きだが・・・。)。しかし、個人研究費が来年から200万ペリカ減額というのは・・・。来年の国際学会とかも自腹になるのかな〜・・・。

 

まあ、科研費が通れば、私自身はそれなりに研究できるのだろうけど・・・。っていうか、個人研究費だけで研究ができるのであれば、それでいいと思うんだけど・・・。

 

しかし、我慢ならないのは、間接経費が他部局に奪われるとのこと。せめて、うちの部局で使わせて貰えないかね・・・。

 

 

とりあえず、外国にいって研究しないとあかんので、科研費ないとやばいから頑張るけどさ・・・。