博論までの記録簿

何か研究しています。

10/13

後期が始まってぼちぼち1ヶ月が経とうとしている。去年の今頃は、一本釣りの話が頓挫して悲しんでいた気がする・・・。

 

今年の公募もそろそろ佳境だろう。若手研究者は常に大変な状況にある。

 

と、思ったのだが・・・。

 

某地方大の公募状況によると、それほど応募者がいないらしい。その大学は名門大学なのだが・・・。

 

一つの要因として、地方大学で働きたい人は多くないらしい。選り好みしているのかは不明だが、大都市圏の公募だけエントリーしている人がいるとかいないとか・・・。

 

私の師匠は「一校目はとりあえずどこでもいいから採用されるようにしろ」と言われていたので、エントリー先を選ぶという感覚がよくわからない。まあ、選ぶ余裕があるのかもしれないね・・・。

 

ぼちぼち学振の結果もでるようですね。良い報せがくるといいな〜