5/7
直前になって、なかなかうまくいかない。
つらい。
頑張ろう。頑張らなければ。
4/21
とてもブログを書いている場合ではなかったが、気分転換に執筆してみることにした。
新年度になってからすごく忙しくなっている気がする。とりあえず、研究ノート、先日の派遣報告書(英文)、4月締切の事典の原稿二つ、5月の学会報告準備、6月のポスター報告準備という、「暇が唯一の取り柄」だったのに最近業務が湧き出ている。正直、学振のおかげでTA が一つになったので少し楽になったが、もっとも面倒な講義のTA を担当することとなったので、年度初めから頭を抱えているところではある。
まあ、忙しいとか言っている場合でもないし、ある程度業績を生産する必要はあるわけで、今回は論文を一つ、二つださないとまずい状況である。まあ、他の人はもっと忙しいんでしょうけどね・・・。
しかし、悪いことだけではなく、半年後(?)くらいに開催される国際会議のポスター報告がアクセプトされたのでそれは良かったと思う。とはいっても、国内開催なので飛行機に乗るようなことはないんですけどね・・・。でも、論文でしか存在を把握していない方々とディスカッションできるのは大変楽しみである。
ただし、国際会議での発表が初めてということで、非常に悩んでいるというのもまた事実である。特に、これまでポスター賞とかいくつか受賞したことあるけど、英語のポスターは作ったことがないので、今回は試行錯誤になりそうである。工学系とかだと、修士課程の段階で英語ポスター発表している人もいるだろうが、人文社会系ではそもそもポスター報告自体がまだまだ活発ではないので、環境が異なっているといえる。
まあ、初陣だと思ってがんばるしかないだろう。
ほぼ10年ぶりの海外、というかほぼ初海外
というわけで、昨日から北欧の某国に滞在しています。もちろん研究滞在です。
数日前までは、南欧の某国に滞在しておりましたが、気温が全く違いますね〜(当たり前)。
実は今回の訪欧より前に、海外に行った経験がありません。厳密には、高校の修学旅行がオーストラリアでしたが、団体旅行でしたし、英語を使用せざるを得ないレベルまで追い込まれなかったので0.5 回でカウントしています。
まあ、私の勉強不足が主たる要因ですが、やはり会話は大変というかなんというか、うまくコミュニケーションできていないのが現実ですな。まあ、こればかりはこれからスキルアップするということで課題にします。
でも、自分の専門とする国々の言葉で会話が行われている空間に、自分が存在しているということは大変感慨深いものがあります。まあ、どの言語も100%理解して聞こえているわけではありませんが・・・。
帰国は三週間後の予定です。ここでしか入手、複写できないものを調査するつもりです(なんだか分野がばれそうだけど)。
最近、更新が途絶えていましたが、滞在記なるものを記すことができればな〜と思ってます。あとは、もう三月(まだこっちはぎりぎり2月)になるので、学振に関して記事を作ろうか考えております。
とりあえず、夕飯たべようかな・・・。
今更ですが、あけましておめでとうございます。
というわけで、年始の挨拶が遅れましたね。
年末年始は、寝込んでいたのでブログの書き込みはおろかまともな研究が・・・。
とはいっても、2月末から研究滞在で訪欧する予定なので、その準備をしていたり翻訳の仕事をしたりで・・・。さらには、春の学会や論文投稿の準備などもあって中々体調が回復せず、つらい年末年始でした。
あとは友人の結婚式の二次会幹事を急遽引き受けたこともあり、大変忙しくなってしまいました。
二次会の幹事初めてなんですけど、一ヶ月で準備しなければいけないという・・・。別に、私が無計画なわけではありませんよ。頼まれたときには、あと1ヶ月しかなかったというやつです・・・。
まあ、無事に終わってくれればいいのですが・・・。
そういえば、昨日ついにあれの書類がきましたね・・・。書類手続きミスったらアウトなので、熟読しないと・・・。まあ、来週学内で説明会あるからそれでどうにかなるだろう。
ところで、研究遂行経費って申請したほうがいいんですかね・・・。あとは、特別枠での申請か・・・。
色々規定があって煩雑ですが、せっかくの機会ですからしっかり手続きを行い、成果を量産しなきゃですね・・・。
とりあえず、今年も細々とやっていきますが、よろしくおねがいします。今年は、もう少し研究関連のことをしっかりと記録しようかな・・・。
寒い。終わらない。
うーん。研究発表までもう少しなんだがうまくいかん。とりあえず、研究とはそんなに関係ないけど最近読んでいるやつをのせておく。
ドーナツを穴だけ残して食べる方法 越境する学問―穴からのぞく大学講義
- 作者: 大阪大学ショセキカプロジェクト
- 出版社/メーカー: 大阪大学出版会
- 発売日: 2014/02/14
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こういう不思議なタイトルいいですね。人文科学から自然科学まで色々なアプローチでドーナツの穴に挑戦している。
これは自分の研究分野を深める上で最近読んでいる本。結構読みやすい。
自分の主たる研究とは関係ないけど、別の仕事として学ぶ必要があったので買ってみた。とりあえず、一章のみ読んでみた。気が向いたら読書録を・・・。